書籍「統計を身につける5つのステップ」の無料プレゼントは数量限定です。
在庫が限られておりますので、今すぐこちらのページをお読みくださいませ。
10年前の桜咲く昼下がり、2人の若者が同じ大学を卒業し、医師になりました。彼らには共通点が多くありました。どちらも若い男性で、学生時代の成績は優秀な成績で卒業し、患者思いの熱意にあふれた医師でした。それに2人とも、将来に野心的な夢を抱いていました。
この2人が最近、卒業10周年記念の同窓会に出席しました。
彼らには、今でも共通点が多くありました。どちらも幸せな結婚をしていて、1人の子供がいました。そして蓋を開けてみればどちらもが、卒業後には都内の大学病院で働いていて、今でもその病院で働いていました。
ただし、異なる点が一つだけありました。2人のうち1人は、毎年コンスタントに英語論文がアクセプトされており、国際学会で発表するなど、世界を舞台に活躍していました。しかしもう1人は、まだ論文がアクセプトされたことはありませんでした。
「なぜこのような差が、人々の人生には生まれるのだろう?」あなたはそんな風に思われたことはありませんか?
生まれつきの知性や才能、努力が常にその要因とは限りません。一方が成功したくて、もう一方はそうでなかったわけでもありません。この2人に関して言えば、少なくとも10年前までは同じスタートラインだったのです。
論文をコンスタントに出せるかどうかの違いは、統計学を学んだかどうかにあるのです。
それが、あなたやあなたのような医療従事者に弊社が「統計の本質を学ぶことができる無料のメールマガジン」を提供している理由です。というのは、P値が0.05を下回るかどうか(つまり有意差があるかどうか)で一喜一憂せず、統計解析の本質をお伝えすることが目的だからです。
あなたがこのページを見ているということは、少なくとも「統計が得意だ」と胸を張って言えない状況なのかと思います。むしろ、統計に対して苦手意識を持ち「統計は難しい、、、」とすら思っているのではないでしょうか。
実は、あなたが統計を「難しい…」と思っている、たった一つの原因があります。たった一つです。それは「P<0.05(つまり有意差)ばかりを追い求めてしまっている」ということ。
もしかしたらあなたは、「通常は有意差を出すために統計をやるんじゃないの?」と思っているかもしれません。でもそうじゃないんです。統計解析は有意差を出すことが目的ではないんです。では何が臨床研究における統計解析で本当は重要なのか?この「何が臨床研究における統計解析で本当は重要なのか?」に対してお答えしているのが、弊社が発行している無料の統計メールマガジンです。
本メールマガジンでの感想を伺った結果、87%の方が「このメルマガで統計の苦手意識は少しでも減りましたか?」に対して「はい」とお答えしております。また、99%の方が「今後も統計を学びたいですか?」に対して「はい」とお答えしております。
また、その他にもこのようなコメントをいただいております。(一部のみ掲載させていただきます。)
私は大学院で臨床研究を学び始めたばかりの学生です。統計解析ができるようになるには「統計学」そのものを数式から勉強しなくてはいけないのか…卒業までに間に合わないのではないか…と身構えていましたが、吉田さんのメルマガを読んでから意識がガラリと変わり、「数式そのものではなく、使い方や結果の解釈の仕方を学べば良いんだ!」と、とても気が楽になりました。
臨床医をしている時よりも勉強時間を確保しやすい、大学院生の期間を最大限活用して「統計を使いこなせる人」を目指したいと思います。
論文化や統計について悩んでいたことが、少しずつこのメルマガや動画で解消されている気がします。モチベーションも上がりました。引き続き苦手解消のために頑張りたいと思います。
吉田さんのお話で最も共感したのは、「統計の理論と実際が乖離している」という点です。動画等、拝見しておりますが、私が学んできたルートは全て理論に沿ったものであると気付きました。また、どれだけ学習しても、身になっていない感覚はそのためだったのだとも思いました。
今後も学習機会の提供をよろしくお願いします。こちらも精一杯、今すぐ頑張ります。
今これまで統計学をきちんと勉強したことがなかったので、ちょっと勉強してみるか、と軽い気持ちでメルマガ登録させていただきました。サイトや動画での解説も分かり易く、苦手意識を持たずに勉強できそうです。ありがとうございます。
統計はもちろんですが、論文執筆や仕事術、考え方など、色々と前に進むための後押しをしてくださっているように感じます。本を読んで学ぶよりも得るものが段違いです。引き続き、activeに学んでいきたいと思います!
「統計を学ぶ」と言えば、多くの方が書籍や大学の講義、セミナーなどで学ぶのではないかなと思います。しかし、書籍や大学の講義などで学べるのは統計の「理論」が中心であることはご存知でしょうか?例えばT検定を例にすれば、「T検定とはどんな検定手法か?」ということは多くの方が知っていることかと思います。しかし論文投稿をしたいのであれば、「T検定とはどんな検定手法か?」という理論だけを知っているだけでは不十分なのです。
論文化のためには「理論」に加えて「判断力」と「実践力」が必要。「判断力」とは「今回の研究データに対してはT検定を使うことが最適である」と自分で判断できる力。そして実践力とは「統計解析ソフトでT検定を実践し、結果を解釈する力」です。この統計に関する「理論」「判断力」「実践力」の3つの力をバランスよく学ぶことで、あなたは今よりもずっと楽に論文投稿を行うことができるようになるでしょう。そして本メルマガでは「理論」中心ではなく、「判断力」と「実践力」を含めてバランスよく統計を学ぶための情報をお伝えしているのです。
例えば、メールマガジンの読者のみで募集する「論文の読み方セミナー」では、統計の「理論」を中心とせず、「判断力」の構築を中心としたセミナーです。統計の「判断力」を中心としたセミナーは他のどこでも今まで存在しませんでした。だからこそ、本セミナーは他に類のないセミナーなのです。このセミナーに参加された方からは、多くの声をいただいております。
2009年 北海道大学 工学部 卒業
2011年 北海道大学大学院 情報科学研究科 修士課程修了
2011年ー 中外製薬株式会社
2017年ー ヤンセンファーマ株式会社
2020年 株式会社データシード設立
大学で統計を専門にしていなかったにもかかわらず、新卒で入社した中外製薬で統計解析の専門家として仕事をせざるを得ない状況になり、自分の勉強のアウトプットのために統計ブログを始める。
医療統計に関するブログ「いちばんやさしい、医療統計」は月に40万人以上が訪れるほどになり、分かりやすい説明だと大好評。
ヤンセンファーマを経て2020年4月に株式会社データシード設立。
個人向けの統計の学び場として提供している有料コミュニティ「統計オンラインサロン」では、毎年多数の論文アクセプト者を輩出。
医療従事者を中心として統計リテラシー向上のために分かりやすい統計を提供している。
【論文採択実績】
■The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE(NEJM)
■Respiratory Investigation
など多数
【メディア掲載実績】
■TCROSS NEWS(循環器系の情報サイト)の特集記事に掲載
■月刊ファームステージ(PHARMSTAGE)2023年1月号への記事掲載
■テレビ埼玉「BOSSのプレゼン」
【著書】
■いちばんやさしい医療統計(大分大学看護学部の教科書として採用)
■JMPによる医療統計
【講演実績】
■北海道大学
■東北大学
■日本赤十字病院薬剤師会 東部ブロック研修会
■第89回日本泌尿器科学会東部総会
■第71回日本呼吸器学会中国・四国地方会
■大正製薬株式会社
■株式会社情報機構
など多数
多くの方が統計を使えるようになってほしい。そういった思いから、書籍「統計を身につける5つのステップ」を数量限定で無料プレゼントさせていただいております。メールマガジンをお申し込み頂いてすぐにお渡しするのは書籍のPDF版です。ご登録いただいたメールアドレスに URLが届くので、すぐに読むことができます。
さらに書籍を読んだ上で、「ぜひ製本版も手元に置いておきたい」「製本版でゆっくり読みたい」という場合は、住所の登録をお願いします。2,3日で製本版をお送りさせていただきます。もちろん送料もこちらの負担です。
とはいえ、住所を登録したくないのなら、登録してすぐにお渡しするPDF版で学んでいただいても構いません。書籍に関してはプレゼントできる数に限りがありますので、ご希望の場合今在庫があるうちに今すぐお受け取りください。
論文を読んで統計が使えるようになるための5ステップ
統計の3つの力をバランスよく構築する環境
無料でお渡しできる数には限りがありますので、お早めにメールマガジンにご登録くださいませ。
正直に申し上げると、本メールマガジンを購読することで、即座に統計解析が思いのままに実施できるとは限りませんし、統計のレベルが格段にアップすることはありません。しかし、本メールマガジンの内容が興味深い内容で、信頼でき、有用であることは保証いたします。
なぜなら、87%の方が「このメルマガで統計の苦手意識は少しでも減りましたか?」に対して「はい」とお答えしております。また、99%の方が「今後も統計を学びたいですか?」に対して「はい」とお答えしているからです。
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