販売終了まで 残り
00日00時間00分00秒
ワークショップ形式の動画であなたの研究の
Introduction〜Methodまで完成するための知識
統計解析と同じぐらい論文化に重要な知識を9時間でお伝えします
10以上の研究に対する添削事例で、あなたの研究に使えるヒントがあります
  • 満足度
    95%
  • 30日間
    返金保証
  • ご購入特典
    セミナー動画
論文の書き方セミナーの
アーカイブ動画を販売します
論文化に重要なことを理解できた!
という声を多数いただきました

論文の書き方セミナーは、2023年3月〜4月にかけて全6回実施されたセミナーです。セミナー後のアンケートでは「すごく良かった」「良かった」のどちらかに回答された方が95%という高評価をいただきました

アンケート結果の一部をご紹介させていただきますね。

Y.I.さん
良いリサーチクエスチョンを作ることが、論文の骨格完成につながっていることを明確に自覚できた!

研究・統計解析の目的の理解、クリニカルクエスチョンとPECOを明確化することが、論文のIntroduction~Methodの骨格完成につながっていることを自覚できた。

このセミナーを通じて、めっちゃ研究・統計が身近になって、「やってやろう!」って気持ちにさせてくれました!ありがとうございます!!

U.E.さん
論文の書き方の復習ができてとても良かった!

大学、先輩にも聞けない、知識がない状況で今まできてしまいました。論文を書く上で統計はマストだと思います。

一番学びずらい点を集約して短期的に解説頂けたことは私自身かなり学びになりました。

M.K.さん
論文の書き方を1から教わるセミナーは少ない。クリニカルクエスチョンに焦点をあてているセミナーはないです。

吉田さん、統計ERさんのお力で少しずつ医療統計の面白さがわかってきました。本当にありがとうございます。このオンラインサロンのおかげで頑張れます。これからもご指導よろしくお願い致します。

論文化のために統計は必須。
でも、、、

あなたもご存知の通り、学会発表や論文化のためには、統計のスキルは必須。論文投稿や学会発表において、統計学は最高のスキルだといっても過言ではありません。実際、どんな良い研究だったとしても、適切なデータ解析をしなければその価値は半分もお伝えすることができないからです。これを書いている私自身も、それを本気で思っていますし、私のお客さんでも、そう思っています。

ただし、統計学を磨いただけでは論文投稿や学会発表においては不十分だ、ということも事実です。なぜかといえば、統計解析はあくまで手段だから。目的が定まっていなければ、取りうる手段を決めることができません。

例えば、体重減少に関して標準治療と新規治療の2群比較をしたい。この場合、取りうる統計解析の選択肢には「t検定」「マンホイットニーのU検定」「共分散分析」など、複数の選択肢があります。多くの解析手法の中から最適な一つを選択するためには、研究目的とPICOが明確になっていなければならないのです。

だからこそ、論文作成において「どうやったら研究の目的やPICOを明確化できるのか」を学ぶことは非常に重要です。実際に私は、研究で質問をいただく方に対して常に逆質問することは

  • 今回の研究目的は何ですか?
  • 今回の研究でのPICO(もしくはPECO)は何ですか?

 

という2つです。この2つを明確化することによって、一本の筋が通った研究になります。この2つを明確化できるスキルを身につけることで、あなたが実施した研究の価値を最大化して世に公表することができます。

研究目的とPICOが明確なら
有意差に左右されずに済む

もしかしたらあなたは「有意差がなければ論文化できない」という間違ったイメージを持っているかもしれません。しかし、「有意差がなければ論文化できない」というのは、本当に間違ったイメージなのです。

研究目的とPICOという「研究の計画段階で設定できること」が明確でありしっかりできていれば、有意差と関係なく論文になる可能性は高まります。逆に言えば、「有意差がないと論文化にならない研究は、計画段階で欠陥がある」ことが多い。

研究の計画をちゃんと固めた時点で勝ちだと思えれば、どんな解析結果が出ようとも関係ないわけですから、研究期間中ずっとワクワクして過ごすことができます

今回お届けするセミナー動画で
お約束できること
合計9時間のセミナーでお約束すること
研究の「型」を知りワークシートを埋めるだけで論文のIntroduction〜Methodを明確化できます

本セミナーは、全134枚のスライドで構成されるセミナー資料のほかに「ワークシート」を提供しています。セミナーでは研究においてどんな型が存在して、あなたの研究ではどんな型に当てはめればいいのかを考えていきます。

具体的には、論文が大体出来上がる7つのステップを提供します。セミナーでは、ただ受講するだけでなく、学びを実践できるようにワークショップ形式で行っています。そのため、セミナー動画が終了する頃には、あなたの研究に対する研究目的とPICOを完成することができます

研究目的とPICOを明確化できているということは、論文のIntroduction〜Methodを記載するための土台が完成できている、ということです。多くの方が論文のMethodを書くことに苦手意識があるようですが、このセミナーを一通り実施していただければ、Methodを記載するための材料は全て揃います。

そして、セミナー中に参加者の10以上の研究のクリニカルクエスチョンとPICOを添削しています。つまり、今回のセミナーの知識を用いることでクリニカルクエスチョンとPICOがどのように適切になるのか、という多くの事例が詰まっているセミナーになっています。他の方の研究に対してのコメントを学ぶことによって、自分の研究に置き換えて学ぶことが可能。

今回お届けするセミナー動画は全6回、合計9時間のセミナー動画です。具体的には、以下のことを学ぶことができます。

  • 疑問を構造化するとは?
  • クリニカルクエスチョンは4つの型に分類できる
  • PECOとPICOとは?
  • PECOの設定ポイント
  • 第3の因子とは?
  • アウトカムの種類を特定する
  • 比較の質を高めるために考えるべきこと
  • 交絡バイアスとは?
  • 代表的な回帰モデルは3つしかない
  • 研究目的とアウトカムの種類で適用できる回帰分析は一つに決まる
  • 重回帰分析、ロジスティック回帰分析、Cox比例ハザードモデルの基礎
  • セミナー参加者が実施する研究のクリニカルクエスチョンとPICOの添削
  • など、、、
このセミナー動画は
万人向けのものではありません

このセミナー動画は、万人向けのものではありません。というのも、一度も学会発表や論文投稿をしたことがなければ、今回お届けする内容の半分も伝わらないと思うからです。逆に言えば、これまで学会発表や論文投稿に対して苦労した経験があり、最適な統計解析を選択するのがとても難しいと感じている、ということであれば、このセミナー動画は必ず役に立つものです。

研究目的とPICOの立て方や重要性が理解できなければ、解析結果(P値)に振り回されることになります。しかし、一度でも振り回された経験がなければ、研究目的とPICOの重要性はなかなか気付かないものです。しかし、もしあなたが、研究目的の設定がとても重要だと感じてはいるんだけど、その方法がわからない、、、と思っているのであれば、最適なセミナー動画になっているはずです。

特典として論文の「読み方」セミナーの動画もお渡しします
特典
2023年3月13日と3月15日に開催された
論文の読み方セミナーの動画もお渡しします

研究目的とPICOは、論文を書くだけではなく論文を読む際にも、とても重要になります。逆に言えば、論文を読む時に研究目的とPICOを意識していただければ、多くの人が苦手とするMethodを読み込むことができます。

それに、研究目的とPICOを既存の論文から読み解くことで、最適な研究目的とPICOをストックしていき、あなたの研究に対して参考となるデータベースを作ることに繋がります。「完全オリジナルの研究」というものはこの世に存在せず、世の中にある論文は、多かれ少なかれ他の研究からヒントを得て作られるものです。

だからこそ、「研究目的とPICOを意識して論文を読み込むことができるスキル」というのは、今後あなたの研究をスムーズに実施していく上で、重要なスキルなのです。

弊社が提供している統計オンラインサロンでは、毎月論文の読み方セミナーを開催しています。論文の書き方セミナーを実施していた2023年の3月にも、並行して論文の読み方セミナーを開催しました。3/13にはIntroduction〜Methodまでを解説、3/15日にはResult以降を解説しています。

具体的には以下のことが学べるセミナー動画となっています。

・時系列データの解析手法
・群が3つ以上あるときの検定の考え方
・連続量がアウトカムの場合の症例数設計
・変化率とは?
・研究目的に応じてPICOは変わる

もしどれか一つでも「学びたい」という内容があれば、この特典だけでも価値がある内容になっております。

30日間の無条件返金保証

この論文の書き方セミナーは49,800円で実施し、とても好評を得ました。私としても、本セミナーでお伝えしたこと抜きでは論文化を考えることは不可能です。私自身2023年に論文が2本アクセプトされましたが、このセミナーでお伝えした内容を基に構成しています。

しかし、どんなセミナーでも人によって「合う/合わない」があるものです。弊社としては自信を持ってお伝えできる内容になっていますが、あなたにとって最適な内容なのかは別の問題です。

そのため、本商品に30日間の無条件返金保証をつけました

ご購入から30日以内であれば、どんな理由であれ理由も聞かずに返金対応させていただきます。なぜそのような保証をつけているのかと言えば、セミナーの内容に自信があると同時に、あなたにとってストレスのない購入体験をしていただきたいからです。

弊社には本セミナー動画の他にも、論文化のために必要なことをお伝えするセミナーや、解析代行など論文化のサポートするための商品がございます。本商品を安心してご購入いただければ、本商品が万が一あなたに合わなくて返金になったとしても、他の商品もまた安心してご購入いただけるチャンスがあるのではないかと考えております。

だからこそ、合わないと思った場合には気兼ねなく返金の旨をご連絡ください。

論文の書き方セミナー動画の購入はこちら
終了まで 残り
00日00時間00分00秒
*クレジットカード支払い後に専用のURLとパスワードが付与されたメールが送付されます。
追伸

この論文の書き方セミナーは49,800円で実施し、とても好評を得ました。なぜなら、このセミナーで話す内容を知っているかどうかで、論文投稿や学会発表をコンスタントに達成できるかが変わると気づいて頂けたからです。

本セミナー動画でお話ししている内容を知ることは、あなたにとってどれぐらいの価値があるでしょうか?もし仮にあなたの時給が5,000円だったとして、この知識で今後100時間節約できるとしたら、50万円の価値があります。実際、ずっと悩んでいたことが、このセミナーを参加することで一気に解決した、という声もいただいています。

でも、この動画セミナーの価格は、そんな金額ではありません。34,800円で学ぶことができます。しかも34,800円の中には、2023年3月に開催された論文の読み方セミナーのアーカイブ動画も付与しております。オンラインサロンに在籍していない方向けには不定期に募集している論文の読み方セミナー。募集の際には、5,980円で参加していただいています。

この自己投資を通じて、あなたの研究が論文化されるまでの近道になればと思います。

株式会社データシード
代表取締役 吉田寛輝
論文の書き方セミナー動画の購入はこちら
終了まで 残り
00日00時間00分00秒
*クレジットカード支払い後に専用のURLとパスワードが付与されたメールが送付されます。